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インバーアランを身にまとう

2016.01.16.Sat.21:29
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あっという間にお正月も過ぎ、普段の日々に戻りました。
みなさん、今年もよろしくお願い致します。

さて、年末に自分のご褒美として人生3着目の
アランセーターを買いました。モデルはブラウンの3A。
こだわりの「茶タグ」のインバーアランは、Aランクのニッターが
90時間25,000回のステッチから編み上げる男の一生ものです。
最初の4Aアランは随分と昔に求めたオフホワイトのもので
大事に着ていますが、今なお現役です。
セーターは工場で生産されるのではなく、会社が材料の糸を
ニッターに託しそれぞれの家庭でニッターが編むのだそうです。
完成したセーターには彼女達のサインが記されたタグが付き作者の
自信や気概さえ感じられます。
私好みの名前?ドロシーやジェニファーなんて名前(笑)の
お婆さんが暖炉の前でひざ掛けをして若き日のことを思い出しながら
編んでいる姿を想像しただけで私はこれに身を包むと暖かくなれるのです。
ウール100%の極太のニットで編まれたセーターは重量もあり
最新のフリースなどと比べれば10倍位の重さがあるのでは
ないでしょうか?しかしそれがまた何とも言えない重厚感を
醸し出しています。





最新のアウトドアウェアのシェルなんかを買おうかなとも思ったのですが
自分の残りの人生を考えた場合、アランセーターのほうが、
絶対に廃れることなく更に私が年老いても着れるでしょう。
何から何まで某国製のモノが溢れる中、
メイドインスコットランドは心地よい響きですね。
完全ハンドメイドの温もりのあるインバーアラン・・・
フィッシャーマンの貴方にも是非お勧めの一品です。

今は亡きスティーブマックィーン。
カッコいいですね。(画像はネットからお借りしました。)
Esq-Hollywood-McQueen-620x661.jpg
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一子相伝2015 親・子・孫と三代でバス釣りに行く。

2015.07.05.Sun.21:45
1_20150705212002d85.jpg


息子が孫の琵琶湖デビューするといって
私をバスボートに乗せてくれました。
何とか孫に琵琶湖のバスを釣らせてあげたいと思う息子が
セットした極小のネコリグが功を奏し
孫は比較的に簡単に小バス4匹と巨大ブルーギルを6匹も
釣ることが出来ました。
しかし炎天下の下、魚が釣れたとはいえ小学2年で
6時間以上、ボートでの釣りはよく耐えました。
私は行く前からせいぜい2,3時間で根を上げると思っておりましたので
少々驚きです。

P1070004 (600x437) (500x364)


息子の方は必殺の琵琶湖戦用のワームをリグって47位のを2匹。
孫の面倒を見ながらも釣り上げ何とか親の面目を保っておりました。
私ですか?・・・
サーフェスゲームそのままのセットでピーカンの南湖で
巨大デスアダースティックをブン投げておりましたので
またしても釣果0!爺じの面目も保てません(笑)
しかし、意外と昼間の琵琶湖の真ん中で釣りをするのは
難しいもんですね。闇夜のサーフェスゲームそのままの
ストロングスタイルなどそう簡単に通用は致しません。
よくわかりました。

いつか書いた日記のように
後ろから見るわが子と孫は景色こそ違え遠い昔日の
自分と息子を見ているような不思議な気分です。

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更に不思議なことに
私は息子がバスを釣り上げれば孫も「お父さん凄い!」と
感心して喜ぶものだと思っておりましたが、
どうもこれは私の思い違いで、わが孫に関しては
えらい対抗意識を燃やして親の釣果をなんと「シカト」しております。

3_20150705212033862.jpg


息子が釣り上げた2匹が二匹とも同じ状況でしたので
私は思わず吹き出しそうになりました。
親子とはいえ、そこは男同士譲れないものが有るのですね・・・
面白いもんです。

帰りの車内でそのことを息子と話したのですが、
幼いときにはやはり今日の日と同じように、釣果のあった
私に同じ思いをしていたようです。
私にはそんな自覚は少しもなかったのですが・・・
親を超えるのは難しく幼いながらもそれが目標になるのでしょう。
孫の愛称は「潤ちん」っていうのですが、
息子が、潤ちんもいつかはお父さんを超えるんやでって
孫に話しかけるのがとても心に残りました。
私が父親から受けついだ釣り好きのDNAは
しっかりと孫にも受け継がれたようです(笑)

一日の終わりに記念撮影。
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本日の格言・・・

「釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど
辛抱強い男と結婚したか気が付かない」
エドガー・ワトソン・ハウ

私の日常2015  なんですか?これは・・・ Part2

2015.05.21.Thu.10:44
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皆さん、お久しぶりです。
少し、釣り以外の趣味を始めまして釣りがご無沙汰になっておりました。
そのことは後日、報告するとして・・・
母の日の10日。プレゼントを持参した息子に誘われます。
お父さん、ライヒーの季節やね。
それだけで次の休みがライヒー釣行になるのですから
またまた困った親子です。
そんなこんなで7,8年ぶりくらいでしょうか?
東播の野池群の水辺に、にわか雷魚マンの親子がたたずみます。

いやぁ懐かしい風景です。
ここに来るとなにか日本の原風景というか子供のころに慣れ親しんだ
風景が残っております。
以前訪れた時の数多くバイト貰った感覚で簡単に釣れるだろうと
二人で釣り始めますが、少し気温も低く簡単には雷魚の姿を
見つけることが出来ません。
私の中で諦めムードが漂い始めたころ
オープンウォーターで息子のフロッグに「パフッ!」とバイトです。
上がってきたのは綺麗な模様のライヒーです。


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またもや先を越されました。
これで集中力が切れてしまうのが最近のパターンです。
その後、私も「バフォッ!」「ブシュッ!」と5発くらい
バイトを貰いましたが結局、一匹も乗せることが出来ず完敗です。
そんな中、もう帰ろうかと相談した数分後
息子にドラマ魚がかかります。
相手が親でも全く手加減なしですな。
魚を持ちながら遠くで私を呼ぶので嫌々ながら行ってやりますと(笑)
魚はライヒーでなく立派な雷魚です。
うっ、羨ましい・・・

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もう、私は完全にノックアウト!再起不能状態です。
またもや仕方ないので先日のバス同様にたくさん画像をとってやります。
つぶらな瞳は可愛いですが、噛む力は半端ないです。
それにしても真っ黒で蛇の様な魚体は何とも言えず素晴らしいです。
こんなやつがいるんですね。

帰りの高速の車内で前回同様、余裕ぶちかましの息子をしり目に
私のETCカードの料金計算です。
たった5発のバイトに4,000円!!
何ですかこれは・・・
これではもう完全に息子の釣りブログです。
私は釣りやめますというか引退です。(笑)




私のバス釣り2015 ① なんですか?これは・・・

2015.04.05.Sun.21:15
P1050836 (500x362)


心の準備も出来ないまま
息子に誘われ2015年の初戦を行いました。

月初めのある日・・・
息子からの電話です。
「お父さん、行かへん?」
一体、私にどこへ逝けというのでしょう?
これだけで釣行が決まるのですから、もうどうしょうもない親子です。
そして当日(3日金曜日の19時)琵琶湖のホームの畔に親子が佇みます。
天気予報の予想通り小雨の強風、波が押し寄せる岸際は
砕け散る波しぶきが私の背を超えるくらいです。
息子に一言・・・
こりゃ出たら間違いなく死ねる。
二人ともまだ死ぬ気にはなれないので一旦車に戻り考えます。

二人の結論・・・
「内湖」しかないな。
この時期、内湖といえども大型が入って来ているし可能性は
ないとは言えません。過去の実績もあるし、ましてこの本湖の
荒れようでは他に選択肢は皆無です。

そんなこんなで波の影響を全く受けない内湖の一番奥から
そそくさと準備を始め息子のジョンボートでそぼ降る雨の中、
今年の初戦です。
2年ぶりの息子とのジョンボート対決です。
フロントシートはいいですな・・・動力船は楽ですな・・・
私はアンカーを降ろしたり揚げたりするだけです(笑)
一番目のポイントですぐ私のデスアダースティックにゴゴッンと当たりです。
本年初めの生命力を感じながらフッキングをかましますがスッポ抜けです。
操船係の息子に振り向いて「ニヤリ」。


おるで・・・
と話しかけ彼を焦らせます(笑)







2番目のポイントで暗闇の中、大きくジョンが揺れます。
なんやねん、危ないがな・・・
と息子を振り向くと何気に必死に一応、息子らしく(笑)
ファイトしております。ヤバイですな・・・
どうせ40位やろうとたかをくくっておりますと
船べりでエライしめこみです。
おっ!お父さんランディング・・・
余り気乗りはしませんがこれでも一応親子ですので救いの手を
差し伸べます。マッディウォーターのなか、私のネット一閃で
無事、ネットインです。




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こっ、こりゃええ型やがな・・・悔しいけれど脱帽です。
50は軽く超えています。なにより素晴らしい体高で文句なしの
プロポーションです。
せっかくなのでたくさん画像をとってやります。

そして一言、全部しっぽ切って写してるから(笑)

しかし、この一匹で俄然形勢が悪くなりました。それを見透かすように
息子に2連発で中型がかかります。
もう、完全に私の集中力もきれ内湖に身投げ寸前のころ
ようやく私に明確なバイトです!
うりゃと心の中で静かに叫びフッキング。
息子にたいしたことないけど初バスやしネット頼むわと
余裕をぶちかまして水面に引き上げ二人してライトを照らしますと












なっ!なんとナマズでは有りませんか!!




息子の大笑いに完全に意気消沈。頭から後ろに倒れて内湖に
入水自殺したいくらいです。
その上、顔を出したナマズが何か例えようもない声?「グフッグェッ」と
気色の悪い声を出しております。私は苦手の上、本日は触る気力も
失せておりますので息子にバーブレスやし簡単に外れるからプライヤーで
外してやと頼みます。
もう、撮影する気も起きません。

にゅるりと蛇のように逃げていくナマズを見送り私のバス釣り2015初戦は
折からの雨に打たれる桜のように散ったのでした(笑)
3フィッシュ(内一匹ビッグバス)対1フィッシュ(それもナマズ)
疲れました・・・
帰りの車中、余裕をぶちかましている息子を横目に
私は、もう金の計算しかありません。高速の往復を私のETCを
使っていますので何と!ナマズ一匹に3,000円!!
なんですか!これは・・・

どなたか私の仇を取ってください(笑)





たまには映画の話でも・・・「おもいでの夏」

2015.02.19.Thu.14:56
jenniferoneill2 (500x250) - コピー

毎日、まだまだ寒いですね。
久しぶりに映画の事でも書いてみましょう。

男なら誰でもがそうであるように、幼い自分と決別する時が必ず来ます。
人それぞれその状況は変わっていても根底にある男の女性への憧憬。
それをまさに具現化したような映画が、この「おもいでの夏」なのです。

原題 Summer of ‘42
原作 ハーマン・ローチャー
監督 ロバート・マリガン
撮影 ロバート・サーティース
音楽 ミシェル・ルグラン
主演 ジェニファー・オニール
公開 1971年

1971年公開ですから、当時の私は19歳。
すでに大人への一歩を踏み出していた頃ですので、私にとって
映画と人生が同時シンクロする様な「おもいでの映画」と言える作品です。

第二次大戦中のニューイングランドの小さな島。
夏の終わりに少年が経験する若く美しい女性とのつかの間のひととき。
ジェニファー・オニール演じる若妻「ドロシー」を初めて見た時、
世の中にこんなに素敵な女性がいるのか?と思ったほど記憶に残る映画でした。
撮影のロバート・サーティースはドロシーの表情や
夏の終わりの風景に「紗」をかけ、画面をソフトフォーカスにして見せます。
もう、その映像が「そこはかとなく」美しく、また切なく見る者に迫ります。
ソフトフォーカスの中でドロシーの印象を少し曖昧にして少年の目には
女性とは今もこれからも自分には未知で不可解なものとして少し
ミステリアスに描かれて美しい中に心憎い演出です。

今でも時折り憂いを含んだ美しいドロシーに思いを馳せるとき、
ミシェル・ルグランの甘く切ないメロディを思い浮かべるとき、
63にもなる爺さんが遠くを見つめ19歳に戻ってしまうのです。

1942年の夏、何をしていたのか?
年老いてなお、そんな月日を自分に問いかける・・・
作者と同じ思いを私自身のおもいでの夏に置き換えて
その時々を振り返ったりするのです。

陽がさしている間
風は海から浜に向かってそよぎます。
ジェニファー・オニールほど風が似合う女優を私は他には知りません。



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