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私の「異人たちとの夏」

2008.07.26.Sat.12:07

昼間の熱気を含んだままの公園の草いきれ・・・
夜道を行くと体温と外気温の差が殆ど無く体の回りは
どうしょうもない汗の膜で体が包まれ、その不快感に現実から
逃避したくなる。気の遠くなる様な暑く長い夜道・・・
夏は何時でも現実と不確かなものが混ざり合う曖昧な季節です。
暑さで思考能力が減退した体と逃避したい気持ちが
見慣れないものを見せたりするのかも知れません。
ほんの数歩下がった所から亡くなった親しい人から呼び止められそうになる。
それはなくなった親父であり。お世話になった人だったりするのです。

昔の流行り歌を聞くとその時の時代の思い出が直ぐ甦る様に
お盆も近づいたこの時期に必ず見たくなる映画が有ります。
それは山田太一原作・大林宣彦監督の「異人達との夏」です。
今から20年ほど前の映画ですが何回見ても「泣けて」しまうのです。
ご存知の方も居られるでしょうが・・・
小さい時に事故で亡くした両親「異人たち」と浅草という不思議な
空間で出会う主人公のひと夏の不思議な幽霊物語。
親・子・恋人・夫婦・友人、色んな関係が交差するはかなくも
切ない異人達とのひと時・・・
秋吉久美子と片岡鶴太郎の演技は秀逸です。
もし、お盆に見る映画が無かったら是非ご覧下さい。
きっと不思議な気持ちになれますよ。

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